博多伝統の銘菓「鶏卵素麺」を受け継ぎ、皆様に喜んでいただける新しい菓子作りに取り組んで参ります。

松屋について
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松屋について
松屋の由来

松屋の由来

初代松屋当主、松屋利右衛門は長崎の出島を訪れた際、鶏卵素麺の製法を伝授されたと言われています。
のち博多へ戻った松屋利右衛門は鶏卵素麺の製造販売を開始、時は江戸時代延宝元年(1673年)の事でした。
この延宝年間には福岡藩主黒田光之に鶏卵素麺を献上、以後黒田藩の御用菓子商となり現在に至っています。

近年の沿革

近年の沿革

平成25年6月
福岡市西区橋本に本社及び工場を置き、松屋販売店舗を併設。

平成25年10月
岩田屋本店(天神)地階食品売り場 松屋常設店舗再開。

平成25年11月
阪急博多店(博多駅)地階うま地下 松屋常設店舗開設。

松屋として

松屋として

博多伝統の銘菓を受け継ぎながら、また皆様に喜んで頂ける新しい菓子作りに社員一丸となって取り組んで参ります。長い歴史を刻む菓子屋としての誉や伝統の味を守りつつ菓子作りを通じ地域に貢献する企業として、より一層の精進を重ねて参ります。